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2013/08/28

■節子への挽歌2179:すぎのさんの梨

節子
すぎのファームに義姉夫婦と行ってきました。
すぎのファームの梨は、節子が大好きでした。
節子が最後に食べた果物も、たぶん杉野さんの幸水でした。

節子が大好きだったので、お世話になった人たちにその梨を送っていました。
節子がいなくなってからは、私がそれを引き継いでいます。
敦賀の義姉夫婦にも送っているのですが、あの美味しい梨をお土産にしたいというので、すぎのファームに出かけました。

夕方だったのですが、杉野さん家族は全員で梨の選別や発送の作業をしていました。
節子が元気だった頃、私も時々一緒に来たのですが、そのご縁で、杉野さんとはいろいろな接点もできました。
昨年、立ち上げたアグリケア フェラインにも杉野さんは参加してくださっています。
これも節子のおかげです。

杉野さんのところの梨は、評判がいいので、道の駅などではすぐ売れてしまいます。
今日からお店に出しましたという情報をフェイスブックで読んで、今年も道の駅にとんで行ったのですが、もう売り切れていました。
最近は収穫も増えているので、道の駅でも購入できることが多いのですが、やはりすぎのファームの作業所に行くのが一番です。
お土産とは別に、わが家にも分けてもらいました。
今年は天候のせいで、この時期はもう豊水になっていました。
とても大きな豊水です。

帰ろうとしたら、杉野さんの奥さんが、追いかけてきて、大きな幸水をくれました。
私が幸水が好きなのを知っているのかもしれません。
節子のいた頃から、直接杉野さんのところに行くと、いつもおまけをくれるのです。
だから逆になにか行きづらいのですが、そうは言いながらも、おまけをもらうとなんとなく豊かな気持ちになります。
このおまけも、きっと節子のおかげでしょう。
いずれにしろ、すぎのファームに行くと、いつも隣に節子がいるような気がします。

節子が亡くなった翌年、お世話になった人たちに、この梨を送らせてもらったのですが、その時に手紙を入れさせてもらいました。
奥さんが、読ませてもらってもいいですかというので、奥さんにもお渡ししたような気がします。
その手紙を読んだ奥さんは、私の節子への思いを知っていてくれているでしょう。

杉野さんの梨を食べると、必ず節子を思いだします。
節子は、杉野さんの梨が大好きだったのです。

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