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2013/10/30

■節子への挽歌2251:元気は天下のまわりもの

節子
今日も秋晴のよい天気です。
意識を変えたせいか、美味しいご飯のせいか、わかりませんが、元気が出てくる方向に流れが少し変わったようです。

私の状況を心配した若い友人が、私にできることがあれば、土日ならかけつけます、とメールをくれました。
感謝の返信をしたら、「私は佐藤さんががんばっていらっしゃるお姿に元気づけられています!」と書いてきてくれました。
なんだかちょっとうれしくなりました。
私は、頑張っている様子よりも、へこたれている様子を書いてきている気がしますが、それでも時にはこうして「元気」を与えていることもあるのです。
そういえば、別の友人からも、以前、大変な時に私との電話のやりとりで元気づけられたと言いうようなメールもいただきました。
「元気」は、お金と同じで、「天下のまわりもの」なのかもしれません。
どこかで誰かに元気を与えておけば、いつか戻ってくるのです。

元気が出てくると、また新しいことをやりたくなります。
その上、こんなメールがくると、ますますがんばりたくなってしまいます。
今日は、案の定、そうなりました。
映画「自殺者1万人を救う戦い」を制作し、精力的に上映会をやっている、レネさんから久しぶりに連絡がありました。
ちょっと相談があるというのです。
そこからまた深みに引き込まれそうな話になりました。
タイミングがよくありませんでした。
1週間前なら、引き込まれずすんだかもしれません。
しかし今日の元気では、レネさんのために一肌脱ごうという気になってしまったのです。
後先を考えずに、約束してしまうのが、私の悪いところです。

レネさんは、この3年半、自殺問題を指摘する映画制作とその上映のために、大変な時間とエネルギーを注いできています。
もうこれ以上は付き合えないと奥さんは怒っているそうです。
そんな話をしていて、そういえば、私も、「仕事ばかりしないで、食事くらいゆっくりしてほしい」と節子によく嘆かれていたことを思いだしました。
それで、何とかレネさんの負担を少なくすることができないかと思いついたわけです。
この話は、改めて時評編で呼びかけたいと思います。

レネさんには、仕事もほどほどにと話しましたが、やはり元気に活動している人と話すと、こちらも元気をもらえます。
元気は出さないといけません。
少しくらいの苦労がなんだと、自分を鼓舞しなければいけません。
それにしても、人に会うとやりたいことが生まれます。
レネさんの前に会った人にも、あやうく約束をしそうでした。
これも実に面白いテーマの話なのです。
元気もほどほどがいいようです。

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