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2013/10/28

■節子への挽歌2249:新しい1日

節子
今日はさわやかな秋晴でした。
最近の生き方の流れを変えるために、少しいつもとは違った1日を過ごしました。

まず仕事部屋を少し片付けました。
仕事部屋の状況は、まさに私の心の状況を示しています。
2つの机の上には書類などが山積みでした。

ついでに、衣替えもしました。
衣服の整理は苦手ですが、これからはきちんとやろうと思います。

午後は畑に行って、先日刈った草を袋詰めし、野菜の添え木などを片付け、草刈りの準備をしてきました。
もっともすぐに疲れてしまい、1時間たらずで引き上げてきましたが。
しかし、今度こそ野菜づくりにきちんと取り組もうと思います。
花畑も復活させましょう。

次にお墓に行きました。
花屋さんの花と庭の花を合わせて供えてきました。
なぜかお墓の前に年老いたかまきりがいましたが、お参り中、動かずにずっと私たちを見ていました。
節子だったのかもしれません。
今回は久しぶりに本堂にもお参りしました。

気乗りのしないことは先延ばしにするのが、最近の私の傾向でしたが、先延ばししてきたことに着手しました。
気が重いですが、きちんとやらなければ、その付けは結局自分にまわってきます。
もっと自分に厳しくならなければいけません。

夕食は久しぶりに私が担当しました。
折口さんからの夢のお米を炊き、ナスのお味噌汁をつくりました。
料理も考えましたが、せっかくのお米の味の邪魔をしないように、お刺身とちょっとしたお惣菜を買ってきてしまいました。
娘には浅漬けを頼みました。
手抜きだと言われそうですが、まあ事実、手抜きでもあります。
最初から無理をすると続きませんので。
手づくり料理のほうは、追々、やっていくことにしました。
美味しいご飯を節子とチビ太にも供えさせてもらいました。
近くの下の娘にもお相伴してもらいました。

炊きあがったご飯は、まぶしいほどの白さでしたが、新しい精米技術で、いわゆる金芽が残っているのです。
かきまぜたら、もち米かと思うほどの粘り気を感じました。
ご飯はとても美味しく、おかずなしでもよかったほどでした。

いつもより早目にお風呂にはいり、机の下に埋もれていた、ネグリの「コモンウェルス」を読み出すことにしました。
今年の初めに読み出したのに、実は投げ出していたのです。
今度はきちんと読みましょう。

というわけで、まあ新しい出発の日になりました。
不思議なもので、私の決意が伝わったのか、悩ましい電話もメールも不思議に皆無でした。
いやそれどころではなく、うれしいメールが2つほど届きました。
心持ちで世界は変わるものです。

明日からは、おろおろせずに、前を向いていけるでしょう。
意識を変えれば、難局も楽しい挑戦になっていくはずです。
もう心配ご無用です。
はい。
それでは、これからネグリを読み出します。
すぐ寝てしまいそうですが。

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