■節子への挽歌2237:市役所の人がまた3人やってきました
節子
我孫子市役所の人たちが3人、湯島に来てくれました。
私が正式に市役所と接点を持ち始めたきっかけも、3人の職員の訪問からでした。
当時の市長の紹介で、3人の人が来訪し、結局、我孫子の総合計画の委員を引き受けたのが、最初でした。
以後、いろいろとあり、最近は少し足が遠のいていましたが、今回は副市長の青木さんの紹介で縁ができた大畑さんが、広報課と企画課の人たちと一緒に来てくれたのです。
市役所にお伺いして話すのとはまた違った雰囲気でお話ができました。
節子が発病して以来、そして節子が旅立って以来、積極的に市役所や地域活動に関わってはきませんでした。
その気力がなかったからです。
ですから、考えてみると、久しぶりに職員のみなさんときちんとお話ができた気がします。
今日のポイントは、どうしたら我孫子での暮らしの魅力を外の人たちに伝えられるかです。
住民として、私にとっても大切なテーマです。
大畑さんたちと話していて、なんだか最初のころのことを思い出しました。
何ができるかを考えようと思います。
節子の話も出ました。
広報室長の斎藤さんが花かご会ができたころ、都市公園課で花かご会の応援をしてくれたそうです。
これはもうお返ししなければいけません。
最近は、いろんなトラブルに巻き込まれ、気が萎えているのですが、元気が出てきました。
節子がいなくなっても、やはりもっときちんと取り組むべきですね。
午後は、その関係で社長業の時間を取られてしまいました。
その格差の大きさに、やはり私に似つかわしくない「社長業」は早く卒業しなければいけないと思いました。
どこで人生を間違ってしまったのでしょうか。
困ったものです。
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コメント
我孫子の良さを伝えるミッション、
興味ありますね〜
投稿: 我孫子のギターマン | 2013/10/22 20:36
土曜日にもその話し合いをしました。ぜひ参加してください。
我孫子在住の若者たちでのサロンを開催しませんか。
別途メールします。
投稿: 佐藤修 | 2013/10/22 20:49