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2013/12/21

■節子への挽歌2299:恒例の花かご会のカレンダーを供えました

節子
花かご会の山田さんが、花かご会カレンダーをつくったからと持ってきてくれました。
節子の位牌檀に毎年飾っています。
節子はカレンダーの好きな人でしたから。

最近は花かご会のみなさんにお会いしていませんが、我孫子駅前の花壇を見るたびに思い出しています。
花かご会も高齢化が進んでいるようですが、今度、若い人を紹介することになっています。
もうだいぶ前から言われていたのですが、ついつい忘れてしまっていました。
一昨日、ある人と話していたら、我孫子を花でいっぱいにしたいと考えている人がいることを知ったので、まずはその人と私の共通の知人をお引き合わせしようと思います。

我孫子を花でいっぱいにするというのは、節子が花かご会を立ち上げる時に2人でよく話していたことです。
花の持っている、人と人をつなげていく力はとても大きいのです。
当時は、私もいくつかのまちづくり活動に関わっていたこともあり、節子に提案したのですが、実は却下されてしまいました。
そんな大きな構想を最初から打ち出したら、みんな負担を感ずる、それよりもまずは気楽に花を楽しむことから入りたいというのが、節子の言い分でした。
それはそうでしょう。
私の発想は、自分では汗をかかない外部者の理屈であり、節子のは実際にやっている人の素直な感覚なのです。
これはひとつの例ですが、理屈に偏りがちな私の生き方の危うさを、節子はいつも気づかせてくれました。
節子はもういませんが、長年節子と暮らしてきたおかげで、最近は私も少しは賢くなりました。
と言っても、やはり理屈で行動することも少なくありません。
それで失敗することも多いのです。
今年もたくさんの失敗がありました。

節子がいなくなってからのわが家の変化のひとつは、カレンダーがなくなってきたことです。
以前のようにカレンダーをもらうことがなくなってきたこともありますが、カレンダーが不要になってきたということもあります。
節子は、それに不満かもしれませんが、位牌檀にはきちんとカレンダーを置いていますので、いいでしょう。

今年も余すところ、もう10日ほどです。
時の立つのが速いのか遅いのか、よくわかりませんが、最近は年末の実感もあまりわかないのはなぜでしょうか。
寒さだけはわかりますが。

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