■節子への挽歌2363:いろんな人から話しかけられる夢を3日見続けています
節子
最近、よく夢を見ます。
時に、夢で疲れてしまい、起きた時にすっきりしないこともあります。
今朝がそうでした。
夢の内容はよく記憶していないのですが、とにかく何かの集まりのようで、次から次へと知らない人が私に話しかけてくる夢です。
なぜか、こういう夢が3日続いています。
みんな名刺を渡してくれるのですが、私には返す名刺がないのです。
つまり名刺が足りなくなったほど、いろんな人が会いに来てくれるという夢です。
いや、渡すべき名刺がないのは、私が実在していないことを示唆しているのかもしれません。
相手と私がどんな話をしているかは、目が覚めた途端に思い出せなくなるのですが、何となくとても充実した話である感じが残ります。
しかも、なんとなく面白いプロジェクトにつながっていて、私の気持ちが高揚している感じが起きてからも残っています。
その夢の最中に、目が覚めることもあります。
昨夜は、まさに夢の中でもトイレに行きたくなり、目が覚めました。
昨夜と同じ夢だなと思いながらトイレに行ったのですが、いつもは一度目が覚めるとしばらく眠れなくなるのですが、なぜかすぐにまた眠ったようです。
そして、またいろんな人に会う場に戻って、夢を見続けました。
朝起きた時には、ちょっと疲れが残っている気分でした。
どうしてこんな夢を3日も連続で見るのでしょうか。
最近、あまり新しい人と会っていないからでしょうか。
誰かに伝えたいことがたくさんたまっているためでしょうか。
それにしても、どうして見知らぬ人ばかりが、夢の中で私に会いに来るのでしょうか。
夢は実に不可思議です。
知り合いが夢にたくさん出てくるのであれば、そろそろこの世の人生も頃合かなと思えるのですが、知らない人が来るのでは、どうもそうではないようです。
さて、今夜はどんな夢でしょうか。
知らない人よりも、節子が出てきてくれるとうれしいのですが。
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