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2014/03/21

■節子への挽歌2388:実に悲しいです

節子
お彼岸の中日になってしまいましたが、娘たちを誘って、お墓参りに行ってきました。
行く前に鎌倉の宮澤さんから残念でさびしい電話をもらいましたが、帰宅後、さらに衝撃的なメールが届きました。
思ってもいなかった内容だったので、しばらく声が出ませんでした。
私の信頼できる友人の息子さんからです。
実は数日前に、その友人に、別の友人をお引き合わせするメールを出していたのですが、それへの返信でした。

長男の×××が代わりにメールを差上げております。
実は、父は現在、重い病気(末期)で入院中です。
このことは父の意思で近親者以外には伏せております。
そして、父よりの依頼でと一言言葉が書かれていました。
友人らしい、シンプルな一言でした。

息子さんとはお会いしたことはありません。
遠方に住んでいることもあり、友人とさえ久しく会っていません。
しかし、息子さんは私のことを知っていました。
とてもうれしい言葉が書かれていて、それゆえに、私の一存で、と断った上で、入院のことを教えてくれたのです。
前の挽歌で、何が起こってもおかしくない、と書いたばかりなのですが、まさにそれが起こってしまいました。

それにしても、つい10日ほど前に、その友人から手紙をもらったばかりです。
その手紙には、そうしたことは微塵も書かれていませんでした。
ていねいに読めば、その前の手紙には少し気になることがあったのですが。

息子さんとの約束なので、名前は書けませんし、文章を引用してしまったのも、約束違反かもしれません。
しかし、彼は私にとっては数少ない、完全に信頼できる友人でした。
50年以上の付き合いですが、さほど時間を共にしたことはありません。
節子も知っていますが、いささかの変わり者でもあります。
きちんと筋を通し、無欲な人だという意味ですが。

その彼が重病だとは。
詮索はやめましょう。
ただ祈るだけですが、息子さんの言葉には間違いはないでしょう。
昨年、会いに行こうかと思ったことがあるのですが、私自身がもう少し元気になってからと延期してしまいました。
また判断を間違ってしまいました。
それが悔しいです。

メールを読んでから、心がやすまりません。
頭が整理できません。
ただただ、実に悲しいです。

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