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2014/04/01

■節子への挽歌2398:第4期のはじまり

節子
挽歌2395で書いたように、今日は、私にとっての第4期の初日でした。
どういう生き方にしようかはまだ決まっていないのですが、せめて始まりだけでも、気を引き締めて、と思って、畑に行って、最初の鍬を入れてきました。
ところが、です。
3坪ほど耕したところで、鍬の柄が折れてしまいました。
鍬を畑に野ざらしにしてたために、腐ってしまったのかもしれません。
縁起がわるいと思いながらも、今日はきちんとやろうと、その後は、シャベルと鎌で何とか目標の広さを耕し終えました。
私としては、まあがんばったほうです。

その後、最近出版された新書の「ハンナ・アーレント」を読みました。
アーレントは、映画を観て以来、実は少し熱が冷めてしまっているのですが、それでも面白かったです。
まあ、そこまではとても良い日になりそうでした。
ところが、人生はそんなに甘くはありません。

夜、今日は早目にお風呂に入って、今度はネグリを読もうと思っていたら、友人から電話がありました。
少し深刻な相談です。
今朝、電話した時には、心配事はおさまったと言っていたのですが、それがまた動き出したというのです。
私ひとりではちょっと手におえないので、専門家にも電話をしたりして、ばたばたしてしまいました。

その合間に、メールをチェックしたら、訃報です。
先日、挽歌でも書いた親しい友人が亡くなったそうです。
予想していたとは言うものの、気持ちがすっかり萎えてしまいました。
しかも節子と同じ病気でした。

私の第4期は、こうして、めげそうな気分の中で始まりました。

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