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2014/05/26

■スリーA認知症予防ゲームの広がりを確信しました

一昨日、京都でNPO法人認知症予防ネットの10周年記念講演会が開催されました。
10年以上前から、「認知症予防」ということを主張し、当時の厚労省の担当官から、「認知症の予防はありえない」と声高に怒られたそうですが、数年前に「認知症予防」が認められ、いまは雨後の筍のように予防策が出現しているそうです。
そうした認知症予防に先鞭をつけた「スリーA認知症ゲーム」も、今なおバウチャー(効果確認の証拠データ)づくりが課題なのだそうです。
私自身は、そうした発想が基本的な間違いだと思っていますが、そうした風潮に背を向けるわけにもいかないのでしょう。

しかし、一昨日の集まりに参加されれば、スリーAゲームの実効性は確信できるはずです。
なによりも、全国からたくさんの人たちが集まりました。
そのほとんどが、スリーAゲームの凄さを実感している人たちです。

講演会では、韓国でいち早くこのゲームに着目し、仲間と一緒に韓国での展開に取り組んでいる、韓国江南大学教官の佐々木典子さんが「韓国におけるスリーA」と題して、その広がりと効果を話してくれました。
続いて、全国社会福祉協議会中央福祉学院教授の小林康子さんが「東日本大震災被災地におけるスリーA」と題して話されました。
お2人とも私のよく知っている人ですが、とてもエネルギッシュな人です。
参加者の多くの元気と気づきを与えてくれました。

それにつづいて、最近、スリーAをしって実践に取り組みだした11人の人からの活動報告をしてもらいました。
限られた時間での11人の発表は、それなりにファシリテーターが必要だということになり、私がその役割をさせてもらうことにしましたが、いずれの取り組みも示唆に富むものでした。
いずれにしろ、実践者はみんな元気になってしまうのです。
実際にやってみた人たちの笑顔が最良のバウチャーなのです。

発表者には、マスメディアの方にも参加してもらいました。
京都新聞の日下田さんとKCN京都テレビの村瀬さんです。
お2人のお話もとても説得力がありました。

会場には全国から大勢の方が参加してくれました。
私の知った方も少なくありませんでしたが、驚いたことに私が住んでいる千葉県の我孫子市からも2人の参加者がありました。
その人たちの反応を見ていると、間違いなく、スリーAは、これからますます広がっていくでしょう。
理事長の高林さんは、全国にポストの数ほどスリーAの教室を広げたいと言っていますが、どうやら実現しそうです。
講演会の報告はNPO法人認知症予防ネットのサイトをご覧ください。
そしてぜひともみなさんも体験してみてください。
ちなみに、スリーAの精神は、「あかるく、あたまをつかって、あきらめず」です。
スリーAは、認知症予防だけではなく、社会の壊れ防止にも間違いなく効果があります。
それに関しては、また別途書かせてもらいます。

関心のある方はご連絡ください。

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