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2014/05/28

■幸せな1日

今日の東京は夏日ですね。
某社の社長が湯島に来るので、一応、Tシャツの上にジャケットを着てきましたが、そんな場合ではありませんでした。

午後、税務署に会社の決算申告書を届けに行きました。
昔は税理士に頼んでいたのですが、最近はほとんどお金の動きがないので、私が自分でやっています。
休業か廃業にしようかと思ったのですが、借金があるのでだめだと前の税理士から言われてしまっているので、やむを得ず会社を続けています。

ところがやってみると、税務会計はとても面白いのです。
確かに面倒ですが、とてもうまく組みたてられています。
会計ソフトがありますが、私はすべて手作業です。
なにしろシンプルの会社ですので。

税務署は少し離れたところにあります。
良い天気なので自転車で行くことにしました。
今朝までパンクしていたとばかり思っていましたが、器具の一部(ムシ)を交換したら、大丈夫でした。
税務署は自転車で20分ほどのところです。
真ん中に東大がありますので、そこを突っ切れば、15分ほどでしょう。
ところが新しい入口から入ったら、道に迷ってしまいました。
久しぶりなのでキョロキョロしすぎたためかもしれません。
しかし何とかたどり着けました。
申告は、何しろ内容が簡単なのですぐ終わりました。
ところが、昨年まで出張受付してくれていた都税事務所の方がいません。
今年から出張受付はやめたので、都税事務所に行ってほしいと言われました。
ここからまた自転車で15分、しかもかなり長い坂があるのです。
しかし、天気も良かったので、意を決して行くことにしました。

受付に行ったら高齢の女性の方が、親切に受け付けてくれました。
最近の税務署の方はみんな親切です。
ところが納めるべき事業税のお金の持ち合わせがありませんでした。
いやはや困ったものです。
残念ながら、持ち合わせがないのなら、税金はいいですよとは言われませんでした。

帰りのエレベーターに杖をついたおばあさんが乗ってきました。
都庁の方が、エレベーターまでその人を見送っていました。
エレベーターのドアが閉まると、そのおばあさんが、だれにともなく、最近の都庁の人は親切で見送ってくれるんですよ、話しました。
誰も反応しなかったので、私が、「昔とは大違いですよね」というと、いろいろと話しかけられてしまい、エレベーターを降りても勝手に帰れなくなりました。
まあ、しかしそれが人の社会でしょう。

帰りは長い上り坂をミニサイクルの壊れそうな自転車を引きながら帰りました。
あまりに汚い自転車なので、以前M警察の人に盗難車と疑われたことがあります。
それ以来、私は本郷警察の人は大嫌いになりました。
登り切った本郷3丁目の交差点で、自転車マナーの呼びかけを、嫌いな警察の人たちがやっていました。
私の壊れそうな自転車に、夜中に光るミラーをつけましょうかと親切に声をかけてくれましたが、夜は自転車に乗りませんと、ていねいにお断りしました。
信号が赤だったので、そこでもまた「余分な会話」をしてしまいました。
それを聞いていた、高齢の警察官が私の蛍光性のキーホルダーをくれました。
なんだか警察官が好きになりました。
スモールトークの効用は大きいです。

まだ実はほかにも出会いがいくつかありました。
東京でも1時間ほど、自転車で走ると、いろんな出会いがあるのです。
とても幸せな気分になったので、目についた宝くじ売り場で、ジャンボ宝くじは発売していますかと訊いたら、売っていますと教えてくれました。
めずらしくポケットに5000円札が入っていたので、宝くじを買いました。
これが当たるともっと「いい仕事」ができるのですが、さらに忙しくなるかもしれません。当たったほうがいいかどうかは迷うところです。

まあお金がなくても、今日は気持ちのいい日になりました。
汗びっしょりになってオフィスに着きました。
次の来客まで3時間あります。
さて、なにをやりましょうか。


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