« ■「「助けて」と言える社会と言わなくてもいい社会 | トップページ | ■節子への挽歌2464:迷惑と遠慮 »

2014/06/15

■節子への挽歌2463:そうだ、アナグマを捕獲しよう

節子
昨日は朝から夕方まで、いろいろとありました。
最近、あまり夜眠れないため、疲労がかなり積み重なっているようです。
昨夜は何もする気がなく、お風呂にも入らずに就寝、めずらしく明け方まで目を覚まさずにいました。
しかし、何やらいろんな夢を見た気がします。
目が覚めても何か頭が回っているようで、起き上がるまで少し時間がかかりました。

きちんと寝たはずなのに、食欲がなく、私としては記憶がないのですが。朝のコーヒーを飲む気がしませんでした。
今朝の朝食はブルーベリージャム入りのヨーグルトと庭先から摘んだサニーレタスの葉に包んだハムだけです。
ジャムは先日、キューピーの社長だった鈴木さんから勧められたまるごと果物シリーズのジャムですが、たしかに美味しいです。

午前中は気力なく、それでもがんばってホームページ(CWSコモンズ)を更新。
今日はワールドカップでの日本の試合日ですが、私は全く興味がありません。
午後は娘のジュンがスイカを買ってきたので娘たちと食べて、久しぶりにみんなで話をし手いたら少し元気が戻ってきたので、ようやくコーヒーを飲みました。

梅雨に入ったのに今日もまたさわやかな良い天気です。
ボーっとテレビを見ていたら、アナグマの映像が出ました。
娘が言うには、この辺りにもアナグマがいて、見かけたことがあるそうです。
テレビで見たアナグマは実に魅力的でした。
明日は、アナグマ生け捕りのための罠を作ろうと思いつきました。
娘たちは相手にしませんが、節子だったら手伝ってくれたでしょう。
節子は、まったく意味がないことを知りながら、私のそういう思い付きにも協力的でした。

さて、明日はアナグマ生け捕り装置作りです。
さて捕まるといいのですが。

ちょっと元気が出てきました。

|

« ■「「助けて」と言える社会と言わなくてもいい社会 | トップページ | ■節子への挽歌2464:迷惑と遠慮 »

妻への挽歌13」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■節子への挽歌2463:そうだ、アナグマを捕獲しよう:

« ■「「助けて」と言える社会と言わなくてもいい社会 | トップページ | ■節子への挽歌2464:迷惑と遠慮 »