■STAP細胞と小保方さんのがんばり
STAP細胞をめぐっての「小保方さん事件」は、いまなおマスコミをにぎわせています。
今もって、小保方さんはSTAP細胞があるという姿勢で、発言しています。
さまざまな検証にもかかわらず、あるいはさまざまな疑惑が次々に出てくるにもかかわらず。STAP細胞がないとは言い切れないような「新しい事象」があったことは間違いなさそうです。
それにしても、「権威」や「階層」でしか動かない「科学業界」(それは最近の原発事故への対応の状況から考えても明らかです)での、孤立無援に近い小保方さんの言動を見ていると、小保方さんの言動を信じたくなります。
STAP細胞がどんなものか、私には理解できていませんが、これまでの常識とは違ったなにかの現象に、小保方さんが直面したと考えないと、小保方さんの頑張りは理解できません。
なぜ小保方さんと一緒に、真剣に再現実験をやらないのか、真実を求める科学者であればやりたくなるのが普通だと思うのですが。
それにしても、これほどの逆風にもかかわらず、挫けずに発言し続けている小保方さんには感心します。
見習わなければいけません。
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