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2014/08/21

■携帯電話の一般使用を止めることにしました

先日、携帯電話が故障したことを書きました。
喉の不調で声が出なくなったのに合わせたように、携帯電話が故障したのです。
声を使わないように、天が配慮してくれたようにしか思えません。
結局、修理はやめて新しいものを購入したのですが、これを契機に携帯電話の使用を極めて緊急時のみに限定することにしました。
つまり基本的には携帯電話を携帯せずに、携帯する時には電源を切っておくことにしたのです。
ですから、私に携帯電話をかけてもほとんどつながらないと思いますし、私から電話することは緊急時以外はありませんので、ご容赦ください。

もっともこれまでもそういう使い方で、友人たちはほとんど私には電話してこなかったですし、コールバックしなくても何の問題も起こりませんでしたが、どうもそうはいかなくなってきたのです。
それで止める決意をしました。

問題は、「緊急時」とはなにかです。
これは簡単で、「私が固定電話やメールが出来ない状況で電話したくなった時」および「私が関わっているイベントの当日」で電話してくれてもいいと公言した時」です。
いかにも自分勝手なルールですが、私的な時間に勝手にかかってくる電話そのものが、私には勝手なルールに思えるので、まあ許してもらえるでしょう。
ちなみに、固定電話も私は嫌いですが、これはもうしばらく使用する予定です。
ある段階で、これもやめようかと思っています。

その一方で、メールはこれからも継続します。
毎日、数回はチェックするようにしていますが、実はこれも結構煩わしいこともあります。
フェイスブックは、気が向いた時だけですが、もう少し使う予定です。

まあ私のことを長々と書きましたが、こういうややこしいことをいっていると友人知人はどんどん少なくなっていくでしょうね。
それもまた仕方がありません。

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