« ■世界を変えるのは簡単かもしれません | トップページ | ■節子への挽歌2586:流された生き方から抜け出そう »

2014/09/29

■節子への挽歌2585:釣瓶落とし

節子
この頃、時間の進み方が早くなってきました。
何もしないうちにどんどん季節が変わっていきます。
楽しい時は時間が早く進み、嫌な時は時間がなかなか進まないのが普通ですが、最近はなぜか早く進みます。
もちろん楽しいわけではないのですが。

秋の日は釣瓶落とし、と言われます。
秋になると、急速に日が暮れるように、人生も終盤に近づくとそうなるのでしょうか。
それにしても、実に早いのです。
あっという間に、夏になり、あっという間に秋。
この秋もまた、あったという間に冬になっているのでしょう。
気が付いたら、彼岸にいたということになっては、周りの人たちに迷惑をかけてしまいます。
注意しなければいけません。

昨日、仕事部屋をかなりすっきりさせましたが、仕事部屋だけではなく、もっと生活をすっきりさせなければいけません。
やらなければいけないことがたくさんあります。
人生を身軽にするためにやらなければいけないことがたくさんあると言うのは、矛盾ですが、これまでの生き方がどこかで間違っていたのでしょう。

今日こそ早寝早起きです。
早くスタイルを作らなければ、早く進んでしまう時間に追いつけなくなりそうです。

|

« ■世界を変えるのは簡単かもしれません | トップページ | ■節子への挽歌2586:流された生き方から抜け出そう »

妻への挽歌13」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■節子への挽歌2585:釣瓶落とし:

« ■世界を変えるのは簡単かもしれません | トップページ | ■節子への挽歌2586:流された生き方から抜け出そう »