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2014/10/21

■節子への挽歌2606:物忘れ度の向上

節子
最近、物忘れが多くなってきました。
今日、図書館から予約していた本が準備できたのでという連絡がありました。
時間があったので、図書館に行ったのですが、なんと肝心の図書カードを忘れて、出直すことになってしまいました。
出直すついでに、もう1冊予約しようと、予約カードを書いて提出してきました。
帰宅したら電話がありました。
図書館からで、予約カードの本は、先ほど、佐藤さんに貸出しました、という電話でした。
つまり、私が今日借りてきた本を、新たにまた予約してきたというわけです。
健全な老化による認知力の低下を超えているかもしれません。

もっとも、こうした物忘れは、老化のせいではなく、生まれつきなのかもしれません。
若いころから、こうしたことは決して少なくなかったからです。
お金を持たずに喫茶店に入ったり、レストランでお金を払わずに出ようとしたり、まあいろいろとありました。
それで、いつの間にか、私はお金を持たないようになり、すべてを節子に任せるようになりました。
私の物忘れのひどさは、節子がカバーしてくれていたのかもしれません。
もっとも、その節子も私と同じく、物忘れをよくするタイプでした。

私は今、認知症予防ゲームの普及にささやかにかかわっています。
にもかかわらず、私は認知症という概念を認めていません。
なんでもかんでも病気にしてしまう風潮がなじめないのです。
物忘れが激しくても、生活に不便はないように思っています。
周りの人が迷惑だと言う人がいますが、それくらいの迷惑は我慢してもらいたいものです。
と、節子がいたころは考えていました。
しかし、節子がいない今は、そうも言ってはいられません。
やはり私も認知症予防ゲームをやらないとダメでしょうか。

さてさて悩ましい問題です。

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