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2014/10/14

■節子への挽歌2600:恩送りと迷惑送り

節子
幸いにわが家では台風の被害はありませんでした。
台風一過の翌日は気分がいいものです。
今日はちょっと元気な1日でした。

今日は茨城の新米が送られてきました。
くわえて、敦賀から野菜がどっさり届きました。
ありがたいことです。
こうしてなんとか私の暮らしが成り立っています。
だから誰かの役に立つように、「恩送り」をしたくなるわけです。
といっても、私ができることは本当に少ないのです。

幸いに、インドネシアで仕事をしているマレイシアのチョンさんから、今日、相談のメールが来ました。
ちょっと私には分野違いの話ですが、何かできることはないかを考えて、ささやかなアクションを起こしました。
人はこうやって、つながり、支えあいながら、生きているのでしょうか。

実は今日こそ1か月以上、先延ばしにしている約束の仕事をするつもりだったのですが、あまりに気分が良かったので、また先延ばししてしまいました。
約束した人たちに合わせる顔がありません。
恩送りをしている一方で、どうも「迷惑送り」もしているようです。
困ったものです。

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