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2014/11/16

■節子への挽歌2632:たくさんの柿とみかん

節子
敦賀から、庭になった柿とみかんがどっさり送られてきました。
野菜もたくさん届きました。
毛虫付きの白菜もです。
節子がいたころは、みかんが酸っぱくて食べられませんでしたが、今年のミカンはなぜか美味しく、それで送ってきてくれたのです。

節子たちの姉妹は、とても仲良しでしたから、いまもいろいろと送ってきてくれます。
なにかお返しと思いますが、そういうのが全く不得手で、いつも失礼をしています。
娘からも言われますが、私には誰かに何かをプレゼントするというのが苦手なのです。
自分のものでさえ、買うのが嫌いで不得手ですので、以前はすべて節子に任せていました。
ですからお金を使うのが非常に苦手なのです。
節子がいたころは、誰それにお世話になったので、何か送っておいてよ、と言えば、すべて解決していましたが、娘にはさすがに言えません。
なにしろ節子への誕生日祝いまでも、節子に何か買っておいてよというほどでした。
全く誠意もないわけですが、私自身はそういうことにほとんど関心が持てないのです。
実に困ったものです。
しかし、そういう性分なのだから仕方がありません。
それに財布も持っていないので(最近はようやくカードを使えるのですが)、以前は買い物自体ができなかったのです。
無理してプレゼントを探したこともありましたが、やはり楽しいものではありません。
贈り物という文化が、私にはどうも苦手なのです。
理解できないと言ってもいいかもしれません。

結婚以来、節子がいたころは、レストランでお金を払ったことは一度もありません。
だから一人ではレストランには、いまも入りません。
時に間違ってカフェに入ると支払わずに出てしまいかねなので、先払いのカフェに入るようにしています。
大学生のころは、決してこうではなかったのですが、節子に依存して暮らし続けたせいかもしれません。
しかし、おかげで、お金と切り離して生きることになじみやすくなっています。
これは、節子のおかげです。

そういえば、先週、きちんとした立派な富有柿も送ってもらいました。
節子が富有柿が好きだったことを知っている佐々木さんが送って下さったのですが、敦賀の柿は普通の家に鈴生りになっている柿です。
大きさも見栄えも全く違いますが、当分は果物は買わずにすみます。
こんな調子で、わが家には消費税はあまり関係ないのですが、消費税増税は延期になるようです。

今日は実に怠惰に過ごしました。

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