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2015/01/12

■加害者保護に向かう原子力損害賠償制度の意味を考えるカフェサロンのお誘い

福島の原発事故は、それまで隠されていた、さまざまな問題を露呈させてくれました。
しかし、それにもかかわらず、大きな流れは変わらないどころか、逆に問題が隠されたり、加速されたりしているような気がしてなりません。
私は、まさに60年前の水俣病事件と同じではないかと思っています。
それもあって、この年明けに、「国家」に見切りをつけて、新しい視点で活動をされた水俣病患者でもある緒方正人さんの「チッソは私であった」という本を読みました。

その中で、保険や補償の意味についても、緒方さんは鋭い問題提起をしています。
それで改めて、保険とか共済といった問題も考えてみようと思っていた矢先に、原子力損害賠償制度について、問題提起しつづけている本間さんから電話をいただきました。
本間さんは、加害者保護に向かう原子力損害賠償制度の動きに危機感を持たれています。
それで、本間さんとお話して、本間さんの危機感をテーマにサロンを開くことにしました。
本間さんは、「反原発の大事なことを見落としていないか」「だれが日本を動かしているのか」という問題も視野に入れて話し合いたいと考えています。
タイトルは「原子力損害賠償制度」ですが、そこから見えてくる社会の統治構造やいま私たちに問われていることがテーマです。
本間さんは研究者ですので、タイトルも専門的な問題ですが、むしろ「本間さんの怒り」をテーマにしたサロンができればうれしいです。
いまの社会は、なぜか「怒り」が、無意識のうちに抑圧され、おかしな方向を向いてしまっているのが恐ろしいです。
本間さんは、問題はシンプルで普遍性があるとお話になっています。

平日の夜になりますが、ぜひ関心のある方のご参加をお願いします。
そうしないと本間さんの怒りは解けませんので。

○日時:2015年1月27日(火曜日)午後6時半~9時
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:加害者保護に向かう原子力損害賠償制度を放っておいていいのか
○問題提起者:本間照光さん(青山学院大学教授)
最初に30~40分ほど、本間さんに問題提起していただき、その後みんなで話し合いです。
○会費:500円
○参加ご希望の方は私(qzy00757@nifty.com)までメールください。

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