« ■節子への挽歌2733:平安な節子がうらやましい | トップページ | ■節子への挽歌2734:1週間のご無沙汰でした »

2015/02/27

■太平洋銀行

とてもいい言葉に出会いました。
「太平洋銀行」です。
Eテレの「こころの時代」で石清水八幡宮の田中宮司さんが、津波に被災した岩手県の漁師の方から聞いたという話をされていました。
その漁師の方は、とても明るくこんな話をしてくれたそうです。
今は津波で何もかも失ったが、漁場はもっとよくなって、私たちに富を与えてくれる。
いまは太平洋銀行に預金しているのです。
いずれは必ず恵みを与えてくれるでしょう。

私も南相馬の漁師だった方にお会いした時に、その方がこういっていたのが印象的でした。
すべてを失って気がついたのですが、私たちは海をはじめとした自然から、たくさんの恵みをもらって生きていた。
それなのに、お金儲けのために余計なことをしていたのかもしれない。
その方は、一時期、北海道などに避難されていたそうですが、やはり故郷に戻ってきて仕事を始めたそうです。
その時はまだ量はできない状況でしたが、今頃はどうされているでしょうか。

自然は大きな銀行なのかもしれません。
その銀行に、私たちは預金もせずに引き出してばかりいたのではないか。
生き方を変えなければいけません。

|

« ■節子への挽歌2733:平安な節子がうらやましい | トップページ | ■節子への挽歌2734:1週間のご無沙汰でした »

生き方の話」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30899/61203185

この記事へのトラックバック一覧です: ■太平洋銀行:

« ■節子への挽歌2733:平安な節子がうらやましい | トップページ | ■節子への挽歌2734:1週間のご無沙汰でした »