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2015/02/16

■節子への挽歌2626:人にはそれぞれ縁がある

今日、お会いしたお一人が松本さんです。
これまた実に個性的な生き方をされています。
私が出会ったのは、たぶん10年近くまえですが、以来、年に一度くらいはなぜかお会いします。
松本さんが取り組んでいるのは、「いのちのセキュリティ活動」です。

最初に出会った頃は孤独死防止でした。
具体的な仕組みを開発し、その実現にむけて精力的に取り組んでいましたが、なかなか広がりません。
松本さんの構想がきちんと理解できる人が現れないのです。
それはあまりにシンプルだからです。
私はたぶん理解できていますが、自分で実現に取り組むまでにはいたっていません。
それで関心を持ってくれそうな人や東北被災地の支援者などを紹介したり、東京で説明会をやったりしましたが、うまく行きません。
そんなこともあって、いつも気になっているのです。

大阪に来る前日に、なぜか松本さんを思いだしました。
それで電話しました。
松本さんは枚方のほうにお住まいなので、時間的にはお伺いするのは無理かなと思っていました。
そうしたら松本さんが新大阪まで来るというのです。
それで厚かましくも新大阪駅でお会いしました。

話はここからです。
お会いした途端に、松本さんが話し出しました。
新しい動きが出始めたところだというのです。
それも意外な展開の可能性のある話です。
そして、松本さんは、
何か新しい動きが始まると、なぜか佐藤さんから電話があって会うことになる。
昨日も佐藤さんから電話をもらった時に、奥さん(私も何回かお会いしています)と「佐藤さんは不思議な人だ」と話をしたというのです。
そういえば、いつもお会いする度に、松本さんはわっと新しい動きについて話し出すことが多いのです。
どうやら松本さんと私とは、何かの縁があるのかもしれません。

人にはそれぞれの縁がある。
と私は思っています。
ずっと忘れているのに、なぜか突然に思い出す人がいる。
思い出すには、必ず理由がある。
松本さんと話していて、改めてそう思いました。

ところで、松本さんが「いのちのセキュリティ活動」に取り組み出したきっかけは、松下幸之助さんの奥様のむめのさんの一言なのです。
この話は実に面白いのですが、それはいつかきっと松本さんが本にしてくれるでしょう。
そう期待しています。

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