■節子への挽歌2781:畑の様子
節子
実は整骨院に行く前に、少しだけ畑仕事をしました。
この数日、それなりに頑張ったので、畑は畑らしくなりました。
まあそのために腰を痛めてしまったようなのですが。
畑の様子を写真に撮りました。
いまはまだ貧弱ですが、まもなく立派な畑になり、見事な収穫がもたらされるでしょう。
たぶん、いや、もしかしたら、ですが。
ここは3年前は荒れ放題でした。
篠笹が生い茂り、大きな蛇が時々姿を見せていたのです。
野草を復活し、刈っても刈っても、追いつかなかったのです。
それが畑になったのです。
節子がやっていた頃ほどにはまだ戻っていませんが、まあかなりよくなりました。
写真には写っていませんが、畑の上の方は斜面の花壇の予定です。
ここはなかなか難航しています。
まだ「きれい」と言われるには程遠いのですが、だいぶ野草は刈り込みました。
節子は、ロックガーデンなどと言って、瓦礫や石を上手く活かしていましたが、私にはそれは無理です。
ここは娘たちに手伝ってもらわなければいけません。
さて畑です。
毎朝、水をやり通い、声をかけなければいけません。
私の場合、3、4日で飽きてしまうので心配ですが、今年は頑張ろうと思います。
写真に写っているのは、じゃがいも、きゅうり、ナストマト、セロリ、ピーマン、ハーブです。
さらにこれからあいているところに、植え込んでいきます。
収穫が近づいたら、また写真をアップします。
さてどうなっているでしょうか。
写真がアップされなかったら、やはり失敗だったということです。
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