■節子への挽歌2787:なんだか時間に追われていました
節子
またまたしばらく挽歌が書けませんでした。
世間では連休ですが、そういう時には仕事とは無関係な相談事が多いのです。
なにしろ暇で暇で仕方がないと公言していますので、暇を埋めてやろうという親切心からなのでしょうが、いろいろとありました。
そしていささか疲れました。
やはり暇の方がいいかもしれません。
まあそれはともかく、連休が終わった後の土日にわが家の庭で散歩市のおまけのサロンをやりました。
そのために、庭の整理をしなければいけないので、娘と少し頑張りました。
節子がいたころとはかなり違いますが、まあなんとか形が整いました。
しかし、その作業でちょっと重いものを運んだりして、私は腰を痛めてしまいました。
以前から腰が痛かったのですが、理由はよくわかりませんでしたが、やはり軽いぎっくり腰だったようです。
花壇用の土の入った容器を持ち運んだ時に、治りかけていた腰の痛みが戻ってきて、しばらく動けませんでした。
さほどひどくはなかったので、しばらくして普通に歩けるようになりした。
そんなアクシデントはあったものの、なんとか庭はお客さまを受け入れられるほどになりました。
残念ながら、花はちょうど藤が終わり、バラは咲き始めでしたが、ジャスミンが満開だったのと庭のシャボンのような匂いのする花も満開だったので、花の香りに包まれた感じになりました。
初日は寒かったのですが、2日目は暖かな絶好の散歩日和でした。
居心地がいいのか、中には3時間以上もいてくれた人もありました。
思ってもいなかった人まで来てくれました。
うれしいことです。
みんなが帰った後、しかし、疲労感がどっと出てきました。
その疲労感が翌日まで残ってしまい、昨日はめずらしく長い昼寝までしてしまいました。
今日もまだ眠いです。
そんなわけで、挽歌も時評も書けないでいました。
明日から少し回復しようと思います。
今日は台風のためか、すごい風です。
たまった約束を電話とメールで消化していますが、脳疲労のためか、効率が極めて悪いです。
困ったものです。
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