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2015/06/07

■栃木県では新規就農者が増えているそうです

昨日は那須塩原に行っていましたが、読売新聞の栃木版に、この1年間(2014年5月~2015年4月)の栃木県内の新規就農者は1998年度の調査開始以来の最多の251人だったと報道されていました。
しかも、15~39歳の青年層が166人で最も多かったと言います。
農家出身者のUターン就農が多いのですが、非農家出身者も40人だったそうです。
ちなみに前年度も非農家出身者が41人いたそうです。
企業勤務から転身した2人の方の意見が乗っていました。
「生涯続けられる仕事だ」
「サラリーマン時代は帰宅が夜遅かったが、いまは子どもたちと過ごす時間や近所付き合いも増え、毎日が充実しています」

おそらく金銭収入は激減したと思いますが、生活満足度は総じて高まっているのが伝わってきます。
経済の考え方もそうですが、働き方や生き方を真剣に考えるべき時代になってきています。
そうした人たちが、きっと新しい地方を創りだしていくのでしょう。

昨今の「地方創生」の動きは、相変わらず「金銭経済」を基軸に発想されているような気がしますが、それでは地方を壊すことになりかねません。
地方に行くたびに、そう思います。

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