■節子への挽歌2816:リンドウ湖は小さかったです
節子
昨日から那須塩原のリンドウ湖のホテルで企業の人たちと合宿でした。
あいにく茶臼山は雲がかかっていましたが、ホテルのレストランからリンドウ湖は一望できました。
リンドウ湖は、こんなに小さかったのだと改めて思いました。
那須にはあまり良い思い出はありませんが、那須というと必ず思い出すのが、家族で車で来たことです。
途中渋滞に巻き込まれ、目的の那須に着いたのは予定の時間を大幅に遅れてしまい、しかも那須界隈もどこもかしこも混んでいて、結局、どこにも立ち寄らずに帰路に向かいました。
しかも車のガソリンがなくなったのに給油所が見つからず悲惨なドライブ旅行になってしまったのです。
そんなわけで、どうも那須には良いイメージがないのです。
しかし、ホテルの13階からみる那須は緑に覆われて、実に魅力的です。
こんなところで、私の最後の暮らしをおわらせたかったと、やはり思います。
いまさら望み得べきもないことですが。
帰る頃になって晴れてきました。
今回は久しぶりに合宿の最後までみんなとつきあいました。
快く疲れた2日でした。
リズムは戻ってきているようです。
| 固定リンク
「妻への挽歌15」カテゴリの記事
- ■第1回リンカーンクラブ研究会報告(2021.09.06)
- ■節子への挽歌3000:3000日目(2015.11.19)
- ■節子への挽歌2999:「元気そうでよかった」(2015.11.18)
- ■節子への挽歌2998:歩いているとみんな良い人になる(2015.11.17)
- ■節子への挽歌2997:食材の安全性(2015.11.16)
コメント