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2015/07/30

■節子への挽歌2863:湯島もさびしくなってきました

節子
湯島です。
4日ほど湯島に来られなかったのですが、やはりランタナが枯れかかっていました。
急いで手当をして、水をたっぷりあげましたので、たぶん大丈夫ですが、わずかとはいえ、植木鉢があるので、夏は注意しないといけません。
植物の熱中症は致命的なのです。

今日は特段湯島に様があったわけではありません。
植木に水をやりに来たのです。
しかし、ここにはクーラーがあって、自宅よりもずっと涼しいので、しばらくここでゆっくりしようと思います。
運よく誰かが訪ねてくればいいのですが、そううまくはいかないでしょう。

以前は、少しでも時間ができれば、だれかを訪ねるか、だれかを呼び込んだりしたものです。
それに、寄ってもいいかとかいう電話もよくかかってきたものです。
しかし、最近はそういうことはめったにありません。
私のみならず、友人知人も、歳をとって、その活動が後退しているからでしょう。
私に限って言えば、最近はほとんど仕事らしい仕事はしなくなってしまいました。
それが歳をとるということかもしれません。

湯島の電話も、最近はほとんどなりません。
先ほどめずらしく電話がかかってきましたが、出てみると、私あてではなく、場所を提供しているNPO当てでした。
電話番号も、ここのを使っているようです。
きっと私が、そう勧めたのでしょう。
電話代節約のため、解約しようと思っていましたが、勝手にはできないようです。
困ったものです。

それにしても、以前はこの湯島の狭い空間が、いろんな人であふれていました。
あの頃は、私もたぶん活き活きしていたのでしょう。
いまは活き活きどころかへとへとになっていますが、いつまでここに通うのでしょうか。
いや、なぜ私は湯島に来るのでしょうか。
そう考えてみると、湯島がもしなかったら、私の生き方はいまとは全く違ったものになってしまっていることでしょう。

人の生き方を決めているのは、意外と気づかないものなのかもしれません。
湯島のない人生は、いまの私には考えられませんね。

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