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2015/08/15

■節子への挽歌2902:リンカーンクラブが復活です

節子
武田さんと久しぶりにリンカーンクラブの話をしました。
そこでまた「お金なんていざとなったら何の役にも立たない」と話して、そんなことはないと論争になりかけました。
実は昨日も、ある人と会って、そういう話をしたら、あなたの生き方は理解できないと笑われました。
しかし、私には、お金のために生きている人の方が、理解できません。

武田さんは、日本の政治状況をもっと直接民主主義に近づけさせられないかという思いで、リンカーンクラブという組織を30年以上前に立ち上げました。
かなりの私財を投入したはずです。
しかしなかなか広がらずに、また体調の問題もあって、しばらく活動を中断していましたが、昨今の政治状況を見て、やはりまた活動に取り組まねばと思いだしたのです。
そのためには資金がいるので、資金集めをしたいという話になりました。
その打ち合わせをしていて、冒頭の話になったのです。
お金で立ち上げた組織は、それこそ金の切れ目が縁の切れ目になって、うまくはいきません。
しかし、武田さんは、お金は大切だというのです。
そういう佐藤さんの考えが、節子に苦労をかけたのだと以前、武田さんに言われたことがありますが、そんなことは全くありません。

しかし、もし武田さんがそう思っているのであれば、湯島などには通い続けないでしょう。
そもそも私などとは付き合わない。
お金を最大の価値にしている人は、湯島には来なくなります。
その結果、湯島に集まる人はみんな豊かになるのです。
もちろん経済的にではありませんが。
武田さんもそうでしょうと指摘したら否定しませんでした。
そういえば、あの人は来ないよねという話になって、議論はめでたく円満解決です。

まあそんな話をしながら、リンカーンクラブを再開することになりました。
以前のリンカーンクラブでは武田さんに迷惑をかけたようなので(私は逆に思っていましたが)、今度は少し役に立たないといけません。

そんなわけで、武田さんとの付き合いはまだ続いています。
時々、喧嘩しながらですが。
私も武田さんも、もう少し現世で仕事をすることになりました。
まあまた考えの違いで決裂しかねませんが、以前よりも2人とも丸くなったので、まあ今度は大丈夫でしょう。
丸くなった分、2人とも老化したので、行動力不足でだめになる可能性はありますが。

ちなみに武田さんは、節子が知っている武田さんのままです。
まったく成長がありません。私もですが。
困ったものです。

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