■節子への挽歌2899:両親見舞い
節子
両親のお見舞いに行ってきました。
と言っても、私の両親はもうずっと前に亡くなっています。
お盆で兄の家に戻ってきているので、そこにお見舞いに行ってきたのです。
前に書いたように、内村鑑三の言葉に共感して、見舞いという言葉にしたのですが。
ちょうどお寺のご住職が供養に来てくれた時間に重なりました。
お盆の時期は大変なので、手分けして回っているようですが、いつものご住職ではなく、初めてお会いするお坊さんでした。
この暑さで、熱中症になってしまったそうです。
今日はもう大丈夫そうでしたが。
両親は以前は私たちが供養していましたが、いろいろと事情があって、いまは兄夫婦に任せています。
最近は、私自身、兄の家に行くのは年に数回ですので、久しぶりに両親を見舞ったわけです。
「見舞う」という言葉は、なんとなく自然と胎に入ってきました。
お墓には時々、行ってはいるのですが、たまには仏壇にもお見舞いに行かなければいけません。
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