■節子への挽歌2909:珈琲をあまり飲まなくなっています
節子
昨日、気がついたのですが、最近、珈琲があまり飲めなくなりました。
以前は、朝食で大きなマグカップで1杯。食後、また珈琲カップに1杯いれて、パソコンに向かい、そこでまた飲みます。
湯島に行ったら、そこで、来客に合わせて、2~3杯。
湯島に行かない時には、自宅で午後にマグカップでもう1杯。
こんな感じでした。
ところが、最近は、朝食時のマグカップが残るため、重ねて淹れることがなくなりました。
しかも、この数日、珈琲ではなく紅茶を飲んでいるのに気づきました。
紅茶はあまり飲まなかったのですが、最近は紅茶の方が多いのです。
むかし、がんになると珈琲が嫌いになるといううわさが流れたことがあります。
最近は聞いたことはありませんが、何かが起こっているのかもしれません。
単に歳のせいかもしれませんが。
夏の暑さで、ジュース類を飲むからかもしれません。
今日は、久しぶりに珈琲豆から挽いた珈琲を淹れました。
最近あまり飲んでいなかったせいか、おいしかったです。
しかしマグカップの半分しか飲めませんでした。
やはり、そろそろ「煎茶の世代」になったのでしょうか。
そういえば、最近、おいしいお茶を飲む機会も減りました。
節子がいないので、私だけで飲むのはなんとなくもったいない気がして、安いお茶ですませています。
それに、お茶はけっこう面倒です。
それで、ますます飲む機会が減ってしまっているのかも知れません。
もっと人生は豊かにしないといけません。
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