■節子への挽歌2924:節子の友人たちからのメッセージ
節子
8回目の命日を前に、うれしいメールがまた届きました。
節子の幼馴染の、雨森さんからです。
私が雨森さんとお会いしたのは、節子が発病してからです。
節子の生家に帰省した時に、雨森さんご夫妻にお会いしました。
その後も何回かお会いして、ご馳走になったりしてしまいました。
雨森さんの話は、この挽歌でも書いたことがあります。
雨森さんは挽歌を読んでくださっています。
その雨森さんが、こんなメールを下さいました。
少し短くして引用させてもらいます。
8月30日に中学校の同窓会がありました。
何と同窓生198名で、参加が80名の大勢でした。死去された方25名。
幹事長の挨拶が始まりました。
節ちゃんの親友○○さんです。
素晴らしい話をしてくれました。
個人的に、節ちゃんの思い出話もしました。
節ちゃんは、遠くてもきっと参加してくれたのにと思うと、やはり残念です。
来年は、雨森さんが小学校の同級会の幹事だそうです。
この時もきっと、「ああ節ちゃんは居ないのか」と思うでしょうね、と書いてありました。
節子は、いい友だちをもっていますね。
ちなみに、雨森さんは男性です。
節子の友だちと言えば、滋賀の2人の友人から、今年も胡蝶蘭が届きました。
毎年送ってくれているのです。
節子はいまも、彼女たちの中では生きているのでしょう。
うれしいことです。
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