■節子への挽歌2939:お彼岸なのでおお墓に行きました
節子
安保法制の強行採決のおかげで、また生活のリズムが狂ってしまいました。
まあ論理的には関連性はないのですが、精神的にはかなり影響を受けています。
そのため、また2日も挽歌を書かずに終わってしまいました。
困ったものです。
お彼岸なので、お墓に行ってきました。
涼しくなったので、今日から造花をやめて活花にしました。
それもにぎやかにしようと、洋花に加えて、わが家の庭や畑の花も持っていきました。
いわゆる「仏花」は、私は好きではないので、家の仏壇も基本的にはあたたかな感じの明るい雰囲気の花にしていますが、お墓の供花も同じようにしています。
最近はそういう雰囲気のお墓も増えています。
仏花だと菊が多いのですが、菊は長持ちはしますが、華やかさがありません。
今日は、華やかな花を選んで組み合わせたので、とてもにぎやかな感じです。
両親も節子も喜んでいるでしょう。
相変わらず気は萎えたままです。
時評編がまだ書けずにいます。
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