■節子への挽歌2981:冬を感じるような寒さ
節子
今日は冬のような寒い1日でした。
畑に行かないといけないのですが、寒くて行くのをやめてしまいました。
ここしばらくまた行っていないので、花も野菜も元気をなくしているでしょう。
いささか心配ですが、さぼってしまいました。
庭のランタナがとても元気ですが、なぜか今年は赤い花ばかりになってしまいました。
それも今まで見たことのないような赤さです。
ランタナは、気分によって色が変わりますが、なんで今年はこんなに赤いのでしょうか。
困ったものです。
地植えのランタナはそろそろ越冬の支度をしてやらなければいけません。
畑に通った分、庭の草木の手入れがおろそかになっています。
節子がいたころ植えたサクランボが枯れてしまいました。
秋のバラも、今年はあまり咲いてくれません。
花木と付き合うのは結構大変です。
節子と違って、私はやはり不得手です。
明日は、少し頑張って手入れをしようと思います。
明日から11月。
夜、寒くて時々目が覚めるようになりました。
寒い冬はさびしいです。
| 固定リンク
「妻への挽歌15」カテゴリの記事
- ■第1回リンカーンクラブ研究会報告(2021.09.06)
- ■節子への挽歌3000:3000日目(2015.11.19)
- ■節子への挽歌2999:「元気そうでよかった」(2015.11.18)
- ■節子への挽歌2998:歩いているとみんな良い人になる(2015.11.17)
- ■節子への挽歌2997:食材の安全性(2015.11.16)
コメント