« ■節子への挽歌3045:湯島天神は年々すごいことになってきています | トップページ | ■広島の煙石事件の恐怖のメッセージ »

2016/01/04

■節子への挽歌3046:YKさんとMHさん

節子
年賀状を読みました。
私は節子がいなくなってから、年賀状を出すのをやめました。
年賀状を読んで返信するのが習わしになりました。
今年は、しかし年賀状を読むのも返信するのも、なんとなく気が進まずにいました。

毎年、最初に届く年賀メールはジュネーブからです。
会社時代に私と一緒に仕事をしていたYKさんからです。
彼女には親父の葬儀の時に寒いなかを手伝ってもらったので、節子も記憶があるでしょう。
長いこと海外生活になっていますが、いまも毎年、年1回のメールが元旦に届くのです。
今年は、なぜか伴侶が年末に書いた友人たちへのメッセージが添付されていました。
海外からもやはりいまの状況は危惧するものかもしれません。

例年のようにのどかな年賀状がやはり多いのですが、私よりも多分年長のMHさんの文面はとても共感できました。

春風満面 萬事如意 -とあらまほし。
口を開けば、アの字の人をののしりたくなる。

ちなみに、年賀状には、日光東照宮の三猿のイラストがあり、「これとは反対の気分」と書かれていました。
MHさんとは25年以上前に、15分だけ立ち話をしただけの関係です。
ある講演会に参加したのですが、私は遅れていき、受付だった初対面のMHさんと15分ほど、会場の外で話したのが縁で、その後も交流が続いています。
いったい何を話したのでしょうか。
いまとなっては全く記憶がありません。
普通は時間に遅れていったのですから。会場にすぐに入るはずですが、不思議な話です。
しかし、人のつながりとはそんなものなのでしょう。
節子との始まりも、まあ似たようなものでしたから。

今年はどんな出会いがあるか。
そしてそこから何が始まるか。
そんなことを少し考えられるようになってきました。

今日から少しずつ年賀状や年賀メールに返信しだそうと思います。

|

« ■節子への挽歌3045:湯島天神は年々すごいことになってきています | トップページ | ■広島の煙石事件の恐怖のメッセージ »

妻への挽歌16」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■節子への挽歌3046:YKさんとMHさん:

« ■節子への挽歌3045:湯島天神は年々すごいことになってきています | トップページ | ■広島の煙石事件の恐怖のメッセージ »