■節子への挽歌3075:やっと歯ぐきの腫れが引き出しました
節子
どうも体調がすっきりしません。
いろんなストレスが噴出しだしているのかもしれません。
節子がいた頃は、ストレスなどとは無縁だったのですが、最近はストレスだらけなのかもしれません。
困ったものです。
2日前からまた歯ぐきが炎症を起こし、食事ができませんでした。
免疫力低下で、この20日間は次々と問題が起きます。
そしてやはり口腔に来てしまいました。
湯島に来た人たちは、元気そうで安心したと言ってくれますが、人と会っている時には、それなりに気を張って元気にしているのです。
実のところ辛いことも少なくないのです。
娘たちからは、「お父さんはいい格好しいだから」と言われていますが、どうも私にはその傾向があるのかもしれません。
これも最近気づかされたことです。
それでも今日はだいぶ良くなりました。
医者に行こうかと思ったのですが、先日お医者さんからもらったロキソノニンが残っていたので、それを飲んでいたら、ほぼよくなりました。
まだ少し腫れていますが、食事は大丈夫になりました。
今日はお寺に行くつもりでしたが、そんなわけでやめてしまいました。
午前中は電話で過ごしましたが、午後は少し小難しい本を読み、その対極にあるテレビを見て、1日、過ごしました。
相変わらずまだ畑に行く元気は出てきません。
しかし、明日からはだいぶ動けるようになるでしょう。
パソコンにもきちんと迎えるようになりました。
最近内容のない挽歌が続いていますが、もう少ししっかりと書こうと言う気にもなってきました。
長らくかけずにいた時評編も書こうと言う気になってきました。
冬はそろそろ終わりにしようと思います。
| 固定リンク
「妻への挽歌16」カテゴリの記事
- ■第1回リンカーンクラブ研究会報告(2021.09.06)
- ■節子への挽歌3200:苦があるから楽があり、楽があるから苦がある。(2016.06.07)
- ■節子への挽歌3199:付き合っていて煩わしくないのが伴侶(2016.06.06)
- ■節子への挽歌3198:他者の夢に寄生した生き方(2016.06.04)
- ■節子への挽歌3197:お布施人生(2016.06.03)
コメント