■節子への挽歌3095:琵琶湖の小鮎の佃煮
節子
まるでブラックフォールに引き込まれるように、悪夢はつづいています。
今度は節子も知っている友人からの思いもしなかった知らせです。
いったいどうなっているのでしょうか。
そうしたなかで、いろんな相談事に今日も振り回されました。
こんな言い方は誠実ではありませんが。
先日、久しぶりにメールしてきた滋賀の松井さんが、自分のところでつくった「琵琶湖の小鮎の佃煮」を送ってきてくれました。
節子はこれが好物でした。
生家の近くの琵琶湖畔のお店で売っている、小鮎の佃煮も買ってきたことがありますが、やはり塩津の魚助の小鮎がおいしいと言っていました。
そんなことを思い出しました。
早速、節子にもお供えしました。
今日の数少ないうれしいことです。
明日は、少しゆっくりと休みたいです。
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