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2016/03/23

■節子への挽歌3125:ワールドラフターデー

節子
ラフターヨガの活動をしている3人の女性たちがやってきました。
私は、いまの社会をダメにした責任はかなりの部分、女性にあると思っていますので、女性たちのグループは苦手です。
子供も男たちも、しつけてきているのは女性たちだと思っているからです。

私自身、節子の影響を大きく受けています。
たぶん外目から見たら、私が節子に影響を与えているように見えるでしょう。
しかし事実はそうではないのです。
もちろん形の上では、節子は私の影響を大きく受けています。
まああんまりしっかり考えていた人でもないですし、私を信頼していましたから、私の判断には時に異論があっても従っていたと思います。
にもかかわらず、なぜ私が節子にしつけられてきたと思っているかと言えば、なんとか節子を喜ばせたいという思いで私は生きていたからです。
実際には、節子が喜ばないことの方が多かったのですが、しかし、それも含めて、私の生きる指針のひとつが節子の気持ちだったのです。
それに、一緒に暮らしていると、生活の端々での小さな行動はいつの間にか節子に似てきているのです。
もちろん悪い習慣も、です。
困ったものですが。

話がずれてしまいましたが、ラフターヨガとは、ともかく笑うことで個人も世界も幸せにしようという活動なのです。
節子が闘病時代にこの活動を知っていたらよかったのですが、残念ながら私が知ったのは、節子がいなくなってからです。
いろんなラフターヨガクラブの人と知り合ったのですが、私自身はまあそれほど幸せになりたいとも思っていないので、会には参加していません。
しかし、ひょんなことで、ある相談を受けてしまったのです。
そんな関係で、今日はラフターヨガの人たちが3人そろってやってきたわけです。

みんなとても気持ちの良い人たちです。
確かにこういう人たちが増えれば、世界は幸せになるでしょう。
ラフターヨガのみなさんならテロさえ鎮めることができるかもしれません。
そう思うのですが、自分の問題になると悩ましいのです。
いまの私には、笑うことが逆に悲しみを呼んでしまうこともあるからです。
この気持ちは、ラフターヨガのみなさんにはわかってもらえないかもしれません。

5月1日はワールドラフターデーだそうです。
世界中のラフターヨガクラブの人たちが、いっせいに笑うのだそうです。
東京では、代々木公園で、11時からみんなで笑うそうです。
参加しようかどうか迷いましたが、たぶん私には居場所がないほど、幸せな明るい集まりでしょう。
たまには笑うのもいいかもしれませんが、いまのところ参加する勇気は出てきません。
困ったものです。

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