« ■節子への挽歌3179:最後の椿山荘 | トップページ | ■28年間、経営道フォーラムというプログラムに関わらせてもらっての感想 »

2016/05/17

■子どもシリーズカフェサロン「なぜ私は〈ママと子供の無料パソコン教室〉をやっているのか」のお誘い

今回のコムケアサロンは、少しスタイルを変えて、東京の練馬区で、主に母娘対象に地域活動に取り組んでいる、ひだまりサロン主宰者の日高正晃さんに、ご自身の生い立ちからいまの活動、そしてこれからの活動への思いを語ってもらいながら、少しナラティブなサロンを企画してみました。
「ナラティブ」とは聞きなれない言葉かもしれませんが、「自らの物語(マイストーリー)を語る」というような意味です。
昨今は、ともすれば社会に流されて、誰かの物語に合わせてしまう生き方が広がってしまっていますが、そういう生き方が増えてきてしまったために、社会はおかしくなってきているのではないかという気がしています。
みんながもっと自分の思いや生き方を大切にし、自らの物語りを語りだすことで、社会はもっと住みやすい方向に変わるのではないか。
コムケアのサロンを重ねてきて、最近、改めてそう感じています。
そこで、自らの活動を物語ってもらうサロンを時々開催することにしました。
今回は、子どもシリーズの一環でもありますが、併せてナラティブ(マイストリー)サロンの1回目でもあります。

これを企画したのは、ひだまりサロンの日高さんが私に自らの生い立ちといまの活動、そして、いま気づきだしたことを、話してくれたことが契機です。
最初は、それをどう消化すべきか整理できなかったのですが、整理する必要もなく、むしろ日高さんにそのままの話をしてもらうだけで、参加した人はそれぞれに大きな気づきをもらえるのではないかと気づきました。

日高さんは現在、ご自身が主宰する「ひだまりサロン」を拠点にして、女性、特にママと女の子のITスキルアップとITを活用した理系教育などの活性化を目指した活動に取り組んでいます。
ひだまりサロンの「ママと子供のパソコン勉強会」のサイトを見てもらえれば、その楽しそうな活動のプログラムがご覧になれます。
http://hidamari-salon.jimdo.com/
しかし、そうした楽しそうなプログラムには、日高さんの大きな思いが込められています。

たとえば、中国から帰化してから離婚されたシングルマザーと小さい女の子、DV被害のママと女の子。
友達が出来なくて、欲しいものが買えなくて、行きたいとこに行けなくて、でもいつも笑顔。
そういう子が内心どういう気持ちかが手に取るようにわかる気がすると日高さんは言います。

みんな貧しい。
交友関係も少なく、頼れる人も少ない。
だから将来稼げるように、学校の勉強を補完するように、ICTやサイエンスの実践的活用知識を楽しみながら身につけてもらおうというのが日高さんの構想です。

でも、それだけでは十分ではない。
そういう人たちが一緒に加われるような経済基盤ができないものだろうか。
日高さんの、今年の課題は、彼女たちの生活基盤が安定するように、彼女たちが在宅で安全に稼げる事業を、彼女たちと一緒になって開発していくことです。

そんな話を生々しく語ってもらいながら、できれば参加した私たちも、日高さんと一緒になって、新しい事業づくりの方策を考えられないかと思っています。
いつものように、さまざまな立場のみなさんの参加をお待ちしています。

●日時:2016年6月18日(土曜日)午後1時半~4時
●場所:湯島コムケアセンター
http://homepage2.nifty.com/CWS/cccentermap.pdf
●テーマ:「子どもたちが危ない!」
●話題提供者:日高正晃さん(ひだまりサロン主宰)
●進め方:前半の1時間で日高さんからの話題提起(勉強会の内容も話してもらいます)を受けて、後半ではみんなで話し合うスタイルです。
日高さんへのアドバイスもお願いしたいです。
●参加費:500円
●申込先:comcare@nifty.com

|

« ■節子への挽歌3179:最後の椿山荘 | トップページ | ■28年間、経営道フォーラムというプログラムに関わらせてもらっての感想 »

お誘い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30899/63644339

この記事へのトラックバック一覧です: ■子どもシリーズカフェサロン「なぜ私は〈ママと子供の無料パソコン教室〉をやっているのか」のお誘い:

« ■節子への挽歌3179:最後の椿山荘 | トップページ | ■28年間、経営道フォーラムというプログラムに関わらせてもらっての感想 »