■みんカフェ湯島6月の報告
今日の「みんカフェ」(みんなのゆる~いカフェ)は異色の組み合わせでした。
初めての方も2人参加してくれました。
一人は20代の若者ですが、実に見事と思える、20代を過ごしてきたWさんです。
さまざまな問題を解決しながら、いろんな事情で延期せざるを得なかった「目標」に向かって、いままた進んでいます。
彼の見事な生き方は、多くの若者たちにも聞かせたかったです。
私は、こんな若者がいるのだと、感激しました。
もしかしたら、若者は本当はみんな彼のようなのかもしれません。
もうひとりは、北陸に帰っていたIさんです。
彼女は数年前に私の前に現れ、私たちがやっている活動を手伝ってくれた後、故郷の富山に戻りました。
そのIさんが、予告なしに参加してくれたのです。
わざわざ新幹線で来てくれました。
今年から、彼女が目指していた仕事に関われるようになったそうです。
これほどうれしいことはありません。
久しぶりに会った彼女は、前とは違い、とても穏やかな表情でした。
彼女もまた、みずからの目標に向かって着実に進んでいます。
もうひとり飛び入り参加がありました。
サロンの後にお約束していた私よりもご高齢の女性ですが、
早目に来たので、参加してもらいました。
なんとベリーダンスをやっているそうです。
その話から、日本にはなぜ「ハグ文化」がないのだろうというような話になりました。
常連の4人も加え、今回も、ゆる~いカフェは気持ちのいいサロンになりました。
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