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2016/06/07

■節子への挽歌3200:苦があるから楽があり、楽があるから苦がある。

節子
気が重い話もあれば、元気が出る話もあるのが、人生です。
今日は、そのふたつがどっさりと降りかぶさってきました。

まずは、つらい話ですが、とりわけ辛い話が2人から届きました。
お一人はメールで、お一人はお会いしての話です。
ふたりから、同じ言葉が出てきました。
「ぽっかり穴が空いた」です。
友を見送り、愛する人を見送った、まったく別々の友人から、まったく同じ言葉がでてきたのです。
ぽっかり穴があくと、人生を歩きにくくなります。
その体験をしているが故に、気にはなりますが、こればかりはどうしようもできません。

実は、この数日、元気がどうも出ないため、気分転換に国立西洋美術館に向かっていた途中、電話がかかってきたので、予定を変えて、友人に会ったのですが、そこで出てきたのが、「ぽっかり穴が空いた」でした。
人生はうまくいきません。

しかし、人生はよくしたもので、元気が出る話もありました。
湯島でいささか精神的にダウンしていたら、ある件の相談で別の友人が来ました。
予定していたミーティングです。
しかし、その友人もちょっと疲労気味だったようで、今日は相談はやめて雑談にしようと言い出しました。
それで2時間ほど雑談をしました。
ふたりとも気分的に疲労気味だったせいか、何やらわけのわからない話をしていた気がしますが、帰り際にその友人が楽しかったと言ってくれました。
そういえば、私も少し元気が出ました。

そこから流れが少し変わりました。
元気が出る話が入りだしたのです。
発達障害の友人から、お誘いを受けました。
仲間を紹介したいというのです。
来週早速会うことにしました。
夜には新しい組織の立ち上げのミーティングをしましたが、大筋の合意ができて、動き出せそうです。
帰宅したら、ちょっとうれしいメールが届いていました。
悩ましく思っていた問題が解決しました。

人生は、苦もあれば楽もある。
苦があるから楽があり、楽があるから苦がある。
それがこの頃、とても納得できるようになってきています。

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