■カフェサロン「新聞折り込み広告などをつかった遊具づくり」のお誘い
今回は、ちょっと趣向の違うサロンを企画しました。
新聞の折り込み広告などの、いわゆる資源ごみを材料にして、遊具をつくってみようというサロンです。
友人の益田さんは、某大学の細菌学の教授でしたが、いまは「どうもモノづくりが最終的仕事になった」と言いながら、紙を使った遊具づくりを近くの公民館などで子供たちに教えています。
その益田さんから、大人にはあまり興味を持ってもらえないのだが、湯島のサロンで一度やってみたいと連絡がありました。
彼がつくっているのは、たとえば、独楽や紙飛行機、牛乳パックボールなどですが、こういうものはみなさんもよくご存知かもしれません。
しかし、タケトンボも紙で作るのだそうです。
果たして、湯島サロンのみなさんに興味を持ってもらえるかどうか、迷っていたのですが、モノづくりに関心が深く、以前、サロンで「ぶんぶんゴマ」を紹介してくれた小宮山さんが、タケトンボまで作るのかと感心してくださったので、開催することにしました。
紙でつくったタケトンボは、果たして飛ぶでしょうか。
当日は、そうした遊具の作り方と遊び方を紹介してもらいますが、併せて、遊具や遊びに関する話し合いもできればと思います。
ちなみに、益田さんは、こうした活動を通して、体を動かすことの大切さを実感しているようですので、そのあたりも。
また、この遊具づくりを、子どもたちや高齢者の集まりなどで、取り上げてみたいという方も、ぜひご参加ください。
多くのみなさんの参加をお待ちします。
○日時:2016年7月3日(日曜日)午後1時半~3時半
○場所:湯島コンセプトワークショップ
http://homepage2.nifty.com/CWS/cws-map.pdf
○テーマ:「新聞の折り込み広告などをつかった遊具づくりと遊び方」
○話題提供者:益田昭吾さん
○会費:500円
○参加申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)
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