■節子への挽歌3195:トウモロコシとさつまいもを植えてきました
節子
今日は畑に行ってきました。
頑張って、トウモロコシとさつまいもを植えてきました。
ついでに、メロンまでも。
うまくいけば収穫祭ができそうな勢いです。
といっても、今年はまだ収穫がありません。
キャベツは毛虫に食べられて丸くならないですし、白菜かなと思っていたら、黄色い花が咲いてしまったり、ともかくいろいろと植えたのでわけがわからなくなっています。
その上、キュウリもナスも今年は何回植え直しても元気になりません。
じゃがいもは去年の名残りがかなり芽を出しているので、それを育てることにしました。
果たして芋が育ってくれるかどうかわかりませんが。
しかし、今年の目標は、「見た目で畑に見えること」です。
斜面の花壇に巻いておいた百日草も目を出し始めました。
先日、新しいタネを買ってきたのですが、少し様子を見ようと思います。
ひまわりの種も蒔く予定です。
しかし、道路沿いは、アジサイにしようかと思い出しました。
今年は間に会いませんが、来年はアジサイで道沿いを飾る予定です。
こんなことをやっていると、いつまでたっても、彼岸には旅立てませんが。
そんなわけで今日はかなり鍬仕事をしました。
危うくトカゲを切ってしまいそうになったりしましたが、今日はいろいろな小動物に会いました。
彼らにとっては、私は悪逆非道な侵略者になるのでしょうね。
生きるということは、そういうことなのでしょう。
実は、そんなことをやっている時間はなかったのですが、やりたい気分になってしまったのです。
相変わらずどこかで優先順序を間違えているのです。
しかし、まあそれが私の優先順序なのかもしれません。
気分が向いたことからやってしまう。
節子にいつも注意されていましたが、この習癖は、なかなか変わりません。
困ったものです。
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