■節子への挽歌3209:なんでこんなに面白いことが多いのでしょうか
節子
なにやらめまぐるしいほどの状況になってしまい、倒れそうです。
今日も含めてこの3日間、連日で湯島のサロンですが、それはともかく、その前後にいささか作業を伴うプロジェクト起こしが重なっていて、やるべき課題にうずもれてしまっています。
とはいえ、昔と違って、寝る時間を減らすわけにもいかず、人と会う時間も減らせないので、なかなか作業が進みません。
そのせいか、今日は早朝から4人の人から電話がありました。
督促とは言えませんが、何やらプレッシャーを感じます。
幸電話嫌いの私としては、困ったものです。
こうなったのは、私の能力不足です。
能力もないのに、簡単にプロジェクトを起こしてしまい、それで時間破産に陥る。
これが私のよくあるパターンなのですが、そういう状況になってもなお、新しいプロジェクト起こしを働きかけてしまうところが、破滅的なのです。
4人からの電話のほかにも、いくつかのメールが来ましたが、それに反応してしまい、2つほど面白いプロジェクトを思い立ってしまいました。
それで、それを立ち上げないかというメールを送ってしまいました。
いずれも面白そうなプロジェクトです。
でも相手がやろうということになったらどうなるのか。
困ったものです。
しかしみんなは私ほど軽率ではないでしょうから、たぶん大丈夫でしょう。
というわけで、節子が知っている私の生き方は全く変わっていません。
そのおかげで、眼医者にも行けず、畑にも行けず、本も読めず、気になっている人にも会いに行けません。
しかも約束の期限は刻々と迫ってくる。
さてさてどうしたものか。
この1週間が山場です。
まあ、毎週、そう思っているような気もしますが。
ちょっと気分転換に挽歌を書いてしまいました。
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