■データが消えたという話へのコメント
フェイスブックに書いたら、たくさんの反応があったので、それが面白くて、その一部を含めて、ここでも紹介しておくことにしました。
フェイスブックに書いたのは、こんな記事です。
昨夜、思ってもいなかったことが起こりました。 パソコンの電子メールの受発信記録がすべて消えてしまったのです。 不要なものはかなりこまめに削除していたのですが、この数年の何千というメール記録がなくなってしまったわけです。 いろいろと試みましたが、回復できませんでした。 一瞬にして記録が消える。 実にすばらしい経験です。 いろいろと考えさせられました。 実に脆い仕組みに支えられて生きていることにも気づかされました。 というわけで、メールを送って下さっている方にはご迷惑をおかけするかもしれませんが、お許しください。 できれば返信が必要な方で返信が届いていない方は、改めてメールください。
それに対する反応は、データ回復の対応策に関するものが多いのですが、それとは全く別のコメントがありました。
ひとつはmadoka satoさん(女性)のコメントです。
「やっぱり佐藤さんは素晴らしい」とほめてくださったと、次のようなコメントをして、生地をシェアしてくれたのです。
朝から涙が出たのはなぜかな?と思ってた。 大変!で終わりそうなこと、日常のことにも意味がある。 そんな目線を素敵だなと思います。
そしてこんなコメントもつけてくれました。
目に見えることや存在することは永遠がありません。 私たちは一瞬を生きていてそれが繋がっているのだなと思います。 無くなる見えなくなるのにあるもの、それもまたあるのだなと。
もうひとりは魔法使いの内藤さん(女性)です。
宇宙の友人から聞いたことありますが、電子機器が壊れたり使えなくなったりするのは、自分がバージョンアップして波動が変わった証拠らしいですよ。私もシェアさせてもらいます(笑)
男性たちは、みんなデータ回復や今後の対応に関してアドバイスしてくれました。
ところが、この2人の女性は全く別の発想です。
女性たちから教えられることはたくさんあります。
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