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2016/07/28

■節子への挽歌3249:朝の日課

節子
広島の折口さんがメールしてきてくれました。
折口さんの朝の始まりは、こんな感じだそうです。

朝起きて、まず愛犬の表情を見てから山道のお散歩コース!
続いて甕に住んでいるメダカ集団に谷川の水を足してから餌やり、
その後金魚の水槽の状態を把握して餌やり、
これが毎日朝夕の日課となっています。
どの生物も私に癒しの時間を与えてくれます。

豊かな毎日を送られている折口さんの姿が目に浮かびます。
といっても、実は私は折口さんにお会いしたことがありません。
もう10年以上のお付き合いになりますが、電話かメールか手紙だけの接点です。
実に不思議なご縁です。

そのメールを読んで、私も今朝は、少しだけ見習いました。
メダカと金魚に声かけと餌やりを行い、庭の花木の水をたっぷりとやりました。
畑にも行こうかと思いましたが、今日は出かけなければいけないので、やめました。
明日は畑もメニューにいれようと思います。

折口さんも言うように、生き物は癒しの時間を与えてくれます。
動かない花木も、その気になれば、声が聞けます。
自然と触れ合うことが、生きているということなのかもしれません。

庭の花木に水をやりながら、そういえば、節子がいた頃は、これが私の日課だったと思い出しました。
その日課さえ、忘れて、9年が経とうとしています。
庭が荒れてしまったのは、当然です。
畑だけではなく、庭も回復しなければいけません。
小さな庭とはいえ、一度、荒れてしまうと元に戻すのは大変です。
なにしろ相手は生き物ですから。

生きる意志が強いかどうか。
昨今、あまりにも「いのち」を軽んずる社会の風潮に、私自身の生き方を重ねて、反省しました。
私もあまり他者のことを言える資格がないのかもしれません。
明日からは、朝の日課を守ろうと思います。

今日は、さわやかな朝です。
良い一日になるでしょう。

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