■「はったつ凸凹組合」を立ち上げてしまいました
発達障害の仲間たちと「はったつ凸凹組合」を立ち上げることにしました。
最初はただ、発達障害の人たちの起業支援の相談に応じているだけだったのですが、何回か話しているうちに、まあ私も仲間になるのがいいと思ってしまったわけです。
ミイラとりがミイラになってしまった感じです。
まあ、こんなことの連続が私の人生なのですが。
それで今日、集まった2人の発達障害の友人たちと「はったつ凸凹トリオ」、いや「はったつ凸凹組合」をスタートさせたわけです。
当面は、中古PCをUbuntu(Linux)で使えるようにするとともに、Ubuntuコミュニティを育てていくと言うビジョンです。
かなり難しいテーマですが、発達障害の人たちは、雇用労働よりも協同労働が向いているのではないか、という思いで、ともかく動き出すことにしました。
なにしろまだ仲間も少なく、資金も皆無です。
一緒にやってもいいという方、協力して下さる方、資金や中古PCを提供してくれる方、ともかくなんでもいいので、応援者や仲間を探しています。
よろしくお願いします。
ちなみに、発達障害の、私の定義は、人は皆、何らかの意味で、発達障害というものです。だから私も仲間に入れてもらえたわけです。
さてさて、これからどうなるか。
見通しも勝算もなく、あるのはただただ不安ばかり。
今日もまた、いろいろ考えて眠れなくなるかもしれません。
しかし、相談に乗るということは、そういうことです。
この姿勢を、私は、東尋坊で見回り活動をしている茂さんから教えてもらいました。
そういえば、その茂さんからも先週、難題をもらってしまいました。
1週間悩んで、結局、引き受けました。
人生は苦難の道です。
疲れます。
はい。
高畑さんの息子さんの事件で、発達障害への偏見が生まれなければいいのですが。
女優の高畑さんの記者会見には、とても感動しました。
彼女をとても好きになりました。
久しぶりに、女性に惚れた気がします。
余計なことをかいてすみません。
だから発達障害だと言われるのかもしれません。
いやこれも、余計なひと言、ですね。
困ったものです。
はったつ凸凹組合への応援、よろしくお願いします。
「はったつ凸凹基金」を作ろうかと思っていますので。
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