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2016/08/27

■節子への挽歌3279:異変

節子
昨夜、「異変」が起こりました。
夜の9時頃ですが、パソコンに向かっていたら、
左の手足が私の意志とあまり関係なく動きだしたのです。
それもほぼ必ず3動作の組み合わせです。
上、下、横と動くのです。
パソコンをやっていても、落ち着かない、左手と左足がある。
身体の違和感がなくならないので、ともかくシャワーを浴びて、寝ることにしました。
ところが、ベッドに横になっても、何やら動きたくなる。
なにかの前兆でしょうか。
何か身体の違和感をもちながらも、寝てしまいました。

今朝はだいぶおさまってきましたが、まだ落ち着きがない。
もうひとりの私が、右脳で目覚めてしまったのでしょうか。
それでまあ、いつものように、フェイスブックに状況を書いて、
こんな経験された方はいるでしょうか、と訊いてみました。

これがよくありませんでした。
いろんな人から、すぐに医者に行けとメールが届きました。
それに思ってもいなかった人からもです。
予兆を見逃して、大変な思いをしたという体験を語ってくれる人もいました。
病院を調べて、送ってきてくれた人もいます。
フェイスブックの効用を、改めて感じます。
普段は交流がなくても、どこかでつながっている。
私にとっては、理想的なゆる~いつながりのコミュニティです。

娘はすぐに医者に行こうと言いますが、今朝はかなり安定しているので、今日の予定をキャンセルして自宅療養で了承してもらいました。
娘は出かける時に、何かあったら電話するようにと、めずらしく本気で心配しているようです。
午後は一人でのんびりしていました。
フェイスブックを見ると、ますますいろんな人が書き込んできています。
個人的にメッセージをくれた人もいます。

そこで、私もまた書き込みました。

みなさん ありがとうございます。
午前中は少しだけ身体を使う用事があったのですが、午後の予定はキャンセルして休養を取るようにしました。
その身体を適度に使うのが良かったのか、症状はほぼ消えました。
しかし、一度、身体を乗っ取られた記憶がどこかに残っている気はします。
初めての経験でしたので、興味深いです。
しかし、やはりどこか心身に違和感があるのは事実なので、できるだけ早くお医者さんに行くつもりです。
ただ、私にはちょっと自虐的な性向もあって、身体は朽ちるに任せるのがいいという気持ちがどこかにあるのです。
ですから、お医者さんに行くとなると、まあいろいろとあるので、どれを優先するかです。
あまりにも問題が多いのです。
性格の悪さの治療を最優先すべきかもしれません。
困ったものです。

後半の文章が良くなかったようです。
さらにコメントがきびしくなってきました。

真面目な話、本当に早く診断を受けてください!
右脳に軽い異常が起こっているかも知れません。

脅かすわけではありませんが母は前兆症状を軽んじて亡くなりました。
なにとぞたくさんの佐藤さんファンのためにも病院へ。

私がいた東北では、どこの病院も混んでいてなかなか診ていただけないのが現状でした。
いつでも診察を受けられることに感謝して、素直に通院された方がよいと思います。

右脳に異常? ちょっと興味があります。
私は、ジュリアン・ジェインズの二分心という考えに共感しています。
ジェインズによれば、3000年前までは,人類は意識をもっておらず,右脳から響く「神々の声」に従っていた、というのです。
もしかしたら、神々の声が聴けるかもしれません。
まあ聴けたとしても、現世で聴けるかどうかは確信は持てませんが。

それに、ファンがいるとは思ってもいませんが、もし万一いたとしても、ファンのために病院に行くと言うのは私の思考にはなじみません。

でも最後のメッセージは反論できません。
「診察を受けられることに感謝」。なるほど、そういうことか。
来週、病院に行こうと思います。

実は節子には内緒ですが、他にもいろいろとあるのです。
歳をとると、いろいろあります。

節子がいないいま、私自身は死ぬことには何の抵抗もないのですが,それでも困る人はいるでしょう。
私の死で迷惑をかけたり、困ったりする人をいなくしたうえで、死ぬのが責任かもしれません。
生きるのも大変ならば、死ぬのも大変です。

今夜もなにごともありませんように。
やはりちょっと違和感はありますから。

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