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2016/08/21

■節子への挽歌3275:ライフシェア・コミュニティ

節子
昨日は朝から大忙しでした。
台風の大雨の中を湯島に行って、2つほどの相談を済ませ、午後からは「自民党改憲案を読む会」を主催し、その後、リンカーンクラブの打ち合わせ。
しかも、この間、3つの組織の立ち上げの相談もやりました。
最近あまり調子が良くないのですが、まあハードな1日で、疲れ切りました。
しかし、私を支えてくれている仲間がいるので、なんとか持っているという感じです。

生活保護などに関わっている友人が、現在の中高年の人たちは、いまのままだとほとんどが生活保護の対象になりそうだと教えてくれました。
生活の仕組みが完全に壊れだしているわけです。
そういう意味では、私は実に幸運な時代に生まれたわけです。
たしかに、日本では1940年代から90年代は、住みやすい時代だったと言えるでしょう。
それをこわしたのは、たぶんお金でしょうが、幸いに私はお金の魔力には呪縛されませんでした。

お互いに支え合いながら生きていける仕組みを作ろうという話も、今日も話題になりました。
さてどうやったらそれができるのか。
そこでLSC(ライフシェア・コミュニティ)構想に取り組むことにしました。
ライフシェアな生き方の仲間づくりです。

私の場合、節子とのライフシェアな生き方のおかげで、わがままな生き方を持続できました。
そういう節子との夫婦関係がつくれたのは、実に幸運でした。
崩れそうになったこともありましたが、最後はほとんど完成の域に近づいていたと思います。
その一歩手前で、節子は旅立ってしまいましたが。

それを今度は、夫婦ではなく、複数の、しかも開かれて持続可能な仕組みにしていくにはどうしたらいいか。
理論的には構想はできますが、人間的にそれを組み立てるのは至難でしょう。
しかし、それをめざした、ゆるやかなコミュニティはできるかもしれません。
歳を考えると、その取り組みには躊躇しますが、考えるだけで元気が出てきますので、まあ今は、元気づけのビタミン剤として構想を楽しんでいます。

自らの人生をシェアできる人がいないことの寂しさは、とても耐えられるものではありません。

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