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2016/08/13

■節子への挽歌3268:9回目の里帰り

節子が帰ってきました。
だから、と言って、何も変化はありませんが。
今日は来客も用事もなかったので、できるだけ節子の位牌のある精霊棚の横で、本を読んでいました。
半分は寝ていましたが。

お墓から自宅までの案内の灯明は、わが家では提灯ではなくて、ランプです。
娘たちがベネルックスに行った時に買ってきたガラス製のランプがずっと使われています。
ランプに灯をつけて、帰ろうとしたら、一緒に行ったユカが、実家に帰らせてもらいますと言いました。
そこで気づいたのですが、お盆は節子にとっては里帰りなのです。

お墓には、私の両親と節子が合祀されています。
両親の位牌は兄の家にあります。
ですから、お盆には、両親は兄の家に、節子はわが家に来るのです。
つまり、彼岸で同居している私の両親のもとを離れて、実家に戻ってくるわけです。
今年は、兄よりも私の方が早くお迎えに行ったわけです。
兄も、同じ我孫子に住んでいます。
例年だと、両親が戻っている間に、兄の家にみんなで行くのですが、今年は調整がつかずに、お盆明けにしか行けません。
それで、今日、お墓で両親には「気をつけて」と声をかけておきました。
まあ、どうでもいい話のようですが、私自身はそれなりに気にしています。

幸いに今年はさほど暑くない盆の入りでした。

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