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2016/09/20

■節子への挽歌3303:独り寝の辛さ

節子
台風がまたやってきました。
昨夜は一晩中、テレビは台風報道を続けていました。
それを知っているのは、昨夜、あまり眠れなかったからです。
11時に寝て、2時半に目が覚めました。
とくに悩み事があったわけでもありませんが、なぜか眠れなくなってしまいました。
節子がいなくなってから、こういうことがたびたびあります。
時には本を読むこともありますが、多くの場合、枕元のテレビをつけてしまいます。
枕元のテレビは、そのためにあります。
真夜中に目が覚めた時に、一人でいなくてすむようにです。
テレビが見たいわけではないのですが、人の声が聞こえると安心します。
ですから、枕元のテレビをきちんと見たことはありません。

夜中に目が覚めて、眠れないのはそれなりに辛いものです。
最近はだいぶ慣れましたが、最初の頃は早く朝になってほしいと念じました。
独り寝の辛さです
一人で生きていくのもつらいですが、一人で寝るのもつらいものです。
まあそういう生き方に慣れてしまっていたからでしょうが。
寝ている時も、節子は私の支えでした。

昨日はなぜ目が覚めたか思い出せません。
しかし、目が覚めると、途端にさまざまな問題が頭に浮かんできます。
心配事とは限りませんが、極めて身近な問題から壮大な問題まで、さまざまです。
昼間と夜では、世界の見え方も考える対象も違うような気もします。
寝ている時に、新しい発見をしたというような有名人のエピソードがありますが、とても納得できます。
私も時々、とても素晴らしいことに気づいた記憶があります。
しかし、私の場合、起床後、内容を思い出せず、ただなにか素晴らしい気付きがあったのだという記憶しか残りません。
そこが凡人のかなしさです。
枕元にメモ帳やペンを置いていたこともありますが、そういう準備をしていると、ダメなようです。

昨日は真夜中に2時間以上、起きていました。
その後も、うつらうつらの浅い眠りが続いていました。
ですから、起きた後も、頭が重く、思考力がありません。
困ったものです。

節子がいないと、どうも生活リズムが保てません。
私はどうも独りで生きていくのが苦手の人間のようです。


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