■節子への挽歌3317:眼科医は超満員でした
節子
意を決して、眼科医に出向きました。
評判のいい眼科医を教えてもらっていたのです。
ところが、ドアをあけたら、なんと30人近い人が待合室で待っていました。
立っている人さえいました。
それでおそれをなして、反射的にドアを閉めてしまい、今日はやめることにしました。
それにしても、こんなにも患者が多いのであれば、私の場合は診察を遠慮するのが、社会的資源の配分上は、いいのかもしれません。
さらに言えば、評判のよくない眼科医に行くのが、望ましい選択かもしれません。
まあ、それはともかく、今日の眼科医はやめました。
もうしばらくは、「暗い世界」で生き続けることになりました。
帰りに、宝くじ売り場があったので、買いました。
今日は大安なので、当たるかもしれません。
5億円当たったら、取り組めることが山ほどあります。
そうなるとやはり身体ももう少し維持しておく必要があります。
宝くじが当たったら、眼科医ももちろんですが、神経内科に行き、降圧薬もきちんと飲んで、余命を5年延ばそうと思います。
わが家の「10年周期の掟」が作動しなければの話ではありますが。
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