■節子への挽歌3327:信ずる者は救われる
節子
先日、友人からチェーンメールが回ってきました。
今年の10月には、うっかり忘れていたのですが、ぎりぎりの4日目に、遊び心が通ずると思われる5人に回しました。
月曜日が5日、
土曜日が5日、
日曜日が5日ある。
これは823年に一度しかない。
これはお金の袋と呼ばれ、
この事を少なくとも5人以上の人に伝えると4日以内に豊かさが舞い込んでくると言われているとの風水のいわれだそうです。
そうしたら、2人から連絡があり、昨年の8月も、一昨年の8月も、そうだと連絡がありました。
私も実はそうだろうなと思っていましたが(31日あれば、かならず3日間は同じ曜日になるのは自明ですから)、これはどうなっているのか、とチェーンメールを送ってきてくれた人に送りました。
つまり逆チェーンメールです。
この逆流が、どうなっていくのかは大変興味がありますが、私に見えてくることはないでしょう。
このブログを読んでくださっている方のところにも、同じようなメールが届いているかもしれません。
だとしたら、私ともどこかでつながっているわけですが、そういうことを確認し合う意味でも、チェーンメールは、プラスの効用を持っているのかもしれないと思います。
もちろん運用次第では、マイナス効果の方が大きいとは思いますので、注意しなければいけませんが。
ところで、私はできるだけ物事を良いほうに受け止めることに心がけています。
このメールも、「4日以内に豊かさが舞い込んでくる」を信じたわけです。
私がメールを送ってから2日ですが、昨日あたりから、吉報が届きだしました。
信ずる者は救われる、というのは事実のようです。
もっとも、その吉報は、考えようによっては、凶報でもあります。
すべては、受け取りよう、というのも、また真実なのかもしれません。
今日は冬の到来を感ずる小寒い朝です。
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